日報王

日報です!

ラジオを記録し記憶に残そう

もっとラジオが聞きたい。ならば聞け、以上。 聞きたいのならば聞けば良いではないか。聞く時間が作れないということならば、 時間を作ってまで聞きたいと思える熱量が無い、ということだ。つまり、「もっ とラジオが聞きたい」とは言い換えれば「もっとラジオに傾倒できる熱量が欲しい」ということになる。

 

本当にそうだろうか? たとえ熱が足りずとも、今のままでもうまく付き合 っていきたいのではないだろうか。現状聞いているラジオをより深く味わえるようになるだけでも、生活は豊かになるだろう。味わいが増せば、おのずとラジオを聞く時間も増え、結果的にもっとラジオが聞けているはずではないか。 熱量を上げるために、まずは平熱のままで、味わうことを意識する。

 

そのための方策は何か。ラジオノートを書くことだろう。別冊を作るのが億劫ならば、このノートにそっと一文添えるだけでもかまわない。 あのラジオがおもしろかった。あの人のこの発言が心に残っている。それらを書いて記録するのだ。記録しようと思いながらラジオを聞こう。「味わう」を「よりセンサを働かせて聴く」と解釈し実践してみよう。

 

オードリーのオールナイトニッポンにて、春日引退スピーチを『のびしろ』に乗せて行うくだりがおもしろかった。脳盗令和ロマン回はまだ途中。

 

この程度でかまわない。ラジオを記録し記憶に残そう。


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