自分がバタついていたことに対してのフォローも特に無かった。
zoomでとある教室の面接を受けた。グループで行う 面接で、出席者が互いに質問し合ったり、一つの単語をテーマにフリートークをしたりする形式の面接だった。帰宅が面接開始直前になってしまい、慌ててルームにログインしたため、開始5分前集合のところ、5分前にログインはしたものの、セッティングが間に合わず。1人だけ画角を調整したり Airpodsを付けたりはずしたりしている状態だった。それでも 面接前の説明は平常運転で続いているようだった。
セッティングがやっと完了し、落ち着いたところで、それまで何も無かった かのように、平然を装い話を聞いていた。平然を装いうなずく自分の顔をスマホ越しに観て、この人は平然を装っているなと思った。自分がバタついていたことに対してのフォローも特に無かった。
じゃがいもが転がる心配をすること無く安心してレジへと向かった。
セブンイレブンでじゃがいもを買った。食パンと玉ねぎも 買った。それら3点を買い物カゴを使わずに両手で抱えていた。何とかなると思った。
しかし、そうは問屋が卸さない。じゃがいもの入った袋を床に落としてしまった。ここでさらに想定外の事態が起きる。床に落ちた衝撃でじゃがいもの入ったビニール袋が破れてしまったのだ。そして、床に転がるじゃがいも。生まれて初めて、セブンイレブンの店内でじゃがを拾った。 床に落ちたじゃがは人の足あとなどが付着してしまって汚いな、などと思いながら。
慌ててじゃがいもを拾い、破れたビニール袋の内側にまとめ、急いで 買い物カゴにじゃがいもと玉ねぎと食パンをつめる。じゃがいもが転がる心配をすること無く安心してレジへと向かった。
後から効く笑いのほうが珍しい。
昨日売った本に思いのほか値が付いた。1000円程度の予想に対して、 約2300円の価格提示、ルリドラゴンとひらやすみを持ち帰り、2200円で手を打つことにした。その際、ルリドラゴンとひらやすみを店員に指定するのだが、私は本のタイトルを読み上げることに抵抗を感じ、行ごとに割りあてられた番号で店員に伝えた。3番と4番であった。すると店員は 「ルリドラゴンとひらすみですね」と私のちっぽけな抵抗をよそに、タイトルを堂々と読み上げることで、確認を取ってきた。だからどうしたという話なのだが、その時私は「へぇ、ちゃんとルソドラゴンとひらやすみって読み上げる んだな」と思い、予想価格を大幅に超える2200円を受け取り帰路についた。
その帰路にてタモリのオールナイトニッポンを聴いた。その中で星野源が紹介して いたオマリーの六甲おろしを聴く。以前聴いていて、その全容は知 ったつもりでいたのだが、あらためて聴いてみるとおかしくて笑いがこみ上げてきた。2番の英語詞のパートも下手で、日本語だから特別下手だった訳じゃないのかという裏切りがま 可笑しくて笑う。笑うことに対して即効性があった。 今そう書きながら、「笑ってしまうこと」は笑っているのだからほぼほぼのケースで即効しているよなと思う。後から効く笑いのほうが珍しい。
いろいろできれば満足だ。
「解像度を上げる」とい本を売ろうかと検討していた。売るべきか 否か判断するためにパラパラとめくってみる。自分にとって、この本の内容で大切なことは「行動量を増やす」「メモをとり言語化する」の2点 に集約されているなと感じたため、売却する決心がついた。
「限りある時間の使い方」も検討の対象で、同じくパラパラとめくると、「今やらなければ時間はない」との今の自分のマインドを表す一文が早速目に飛び込んできた。検討の結果、手元に残すことにした。
昨日 遺失届を出していた免許証、PASMOがようやく自宅へ届いた。 PASMOの残高を調べるアプリで、その残高を調 べると770円の残高があった。思いのほか残っていた。
今日は部屋の本を整理しつつ、伊集院光のオールナイトニッポンを 聴くつもりだ。外の気温も暖かくなる予報。散歩にでも出かけたい。 売却前の「解像度を上げる」の教えに習い「行動量を増やす」ことを 念頭に置き、過ごそうと思う。いろいろできれば満足だ。
今日は特にタモリと電気グルーヴだ。
朝からオールナイトニッポンを聞いている。 55周年記念の特番で55時間 のプログラム。 先程までが小林克也、今が山下達郎と上柳昌彦のオールナイトニッポンだ。 RIDE ON TIMEの曲紹介が「43年目のRIDE ON TIME」と山下達郎の弁。今日はウッチャンナンチャン、タモリ、オードリー、電気グルーヴと必聴のプログラムが続く。明日は伊集院光、くりぃむちゅー、明石家さんま、aikoと井口理などなど。伊集院光のオール ナイトニッポンは永久保存版だ。
これだけの祭りならば、朝からラジオをかけ、ラジオを聞くのだな、と思う。 つまり、普段は今回の祭りほどの聴きたい気持ちが湧いていない ということだろう。 毎日こんな番組編成が続けば毎日ラジオ三昧になるのか、それともそれが日常になった途端に、聴きたい気持ちは薄まっていくのか。おそらく後者だろう。数年に一度の貴重な放送を楽しむことにする。今日は特にタモリと電気グルーヴだ。
昨日と同じことを書いている気がするが、大半は焼ほたての貝ひもの話だ。
セブンイレブンで焼ほたての貝ひもという商品を購入した。貝ひもとは何か。 正直よく分からないまま、はじめて貝ひもを買い、そして食べた。 思いのほかおいしく感動を覚える。価格は130円ほど、一見して量はそれほど入っていない。しかしかみごたえがあり、かめばかむほど、ほたてのだしとでも言うべきうま味が楽しめるため、価格に対して味を楽しめる 自続時間は割に長い。つまり安い。うま味のガムとでも言おう か。少々ピリ辛なところも良い。心地良い辛さが酒にも合う。
ここ最近で最も良い買い物をした。自分の目線かでもずっと 見えていなかった良い商品が、良く行くコンビニの売り場に眠っていたとは。人のおすすめには乗ってみるべきである。失敗もあるだろうが、それを差し引いても成功が勝るに違いない。
今度やってみよう、ではおそらくきっとやらないだろう。おすすめされたら、その場で乗るくらいの身軽さですぐやってみよう。
昨日と同じことを書いている気がするが、大半は焼ほたての貝ひもの話だ。